ベトナム視察

■ 視察メンバー

視察団長: 細川 稔弘    アイプラザ㈱
視察副団長: 石金 正己 ㈱日本ビジネス開発
視察団: 四方 豊 ㈱スペースチャート
視察団: 長村 勝義 ㈱ロコ・ジャパン 
視察団: 住田 賢司 ジョーカーピース㈱
視察団: 岡本 慎一郎 ㈱パソコンドック24
視察団: 小倉 正之 ㈱アルタス情報システム
企画委員長: 野村 武彦 ㈱スペースチャート
企画副委員長: 石金 正彦 ㈱デザインシステムサービス
企画委員: 細川 頌弘 アイプラザ㈱

現地サポート: 小川 崇 Aureole Information Technology.Inc
通 訳: Nguyen Ho Ngoc Thao(グエン・ホー・ゴック・タオ)
 
視察団:10名
現地サポート:2名

■ 視察メンバー集合写真

メンバー集合写真

■ 視察スケジュール

■ ベトナムとは?

①概要
・正式国名:ベトナム社会主義共和国
・人口:約9000万人
・面積:33万km(日本の九州が無い広さ)
・平均年齢:28歳
・特産物:コーヒー 世界第2位(ブラジル 第1位)缶コーヒーに用いる豆の為、あまり知られていない。
②一般社会
③ライセンス
④ゼネコン
⑤親日派
・日本はベトナムにとって世界一のODA供与国
⑥インフラ
・電力不足、停電
・電車、地下鉄 ほとんど無い(バイク社会)バイクの事をホンダと言う

■ まとめ

今回の視察を通して、「ベトナム」を知る事が出来ました。
実際に目で見て、肌で感じ、大きな括りでベトナム経済について、深く関心を得たと思います。
ベトナムについて実感した事の中で得に、全体的な課題として人材の流動と不安定なインフラにあると感じました。
口を揃えてベトナム人は優秀であること勤勉であることは一致しています。
その動機は、資格や能力をつけて、より高い給与をもらうために勉強する、というのが常識とされています。経済成長もしており既に9000万人の人口をもつ国家であることから「ベトナム人はこうである」といって、一括りにはできないということも同時に感じました。頑張る人が高い報酬になっていく部分を取ると、ベトナムは社会主義国でありながら貧富の差もはげしく資本主義経済のようでした。
ASEANを中心に着実に経済成長を続けており、ベトナム人のまじめな姿勢や消費力を目の当たりにしました。

最後に
組合として初めての海外視察を企画しましたが、視察団全員が満足出来る視察になったと思ってます。
海外視察は今回限りではなく、毎年の年間行事として今後も取り組んでいきたいと思っておりますので、今後とも皆様のご協力をお願い申し上げます。