ミャンマー視察
■ 視察メンバー
視察団長： 細川 稔弘 アイプラザ㈱
視察副団長： 四方 豊 ㈱スペースチャート
視察団： 貴島 清美 ㈱ディプロム
視察団： 宗川 暢一 浅野・宗川法律事務所
視察団： 大倉 佑介 マクリー㈱
視察団： 堀内 雅司 ㈱アルメディア・ネットワーク
視察団： 堀内 智子 ㈱アルメディア・メディカルラボ
視察団： 及川 和彦 コンテンツ・プランナー㈱
視察団： 山田 健司 ㈱ホロンシステム
視察団： 星名 健 ㈱ホロンシステム
企画委員長： 野村 武彦 ㈱スペースチャート
企画副委員長： 石金 正彦 ㈱デザインシステムサービス
視察団：１２名（内組合員：8名）
■ 視察メンバー集合写真
■ 視察スケジュール
■ ミャンマーとは？
①概要
・正式国名： ミャンマー連邦共和国（旧ビルマ連邦）
・首都：ネピードー (2006年10月にヤンゴンより遷都)
・人口：6000万人以上といわれているが正確には不明、国勢調査の結果待ち
・面積：６８万平方キロメートル（日本の約1.8倍）
・平均年齢：２６歳
・特産品：ルビー、サファイア、翡翠などの宝石、鉱物資源
②政体
・軍事体制（暫定政府）
③民族
・ビルマ族（約70％）、その他多くの少数民族
④宗教
・仏教(89.4%) キリスト教(4.9%) イスラム教(3.9%) ヒンドゥー教(0.5%)
⑤通貨
・チャット（Kyat）１,０００チャット 約１００円
⑥インフラ
・電力不足、停電 頻繁
■ まとめ
ヤンゴン市内は 二輪車の乗り入れが禁止されているためか、四輪車が非常に多いと感じ、実際に交通渋滞も頻発している。ほとんどが日本からの中古車であり、右側通行で右ハンドルという違和感を覚えました。
出張者、駐在員が急激に増えており、ホテル・サービスアパートの不足、価格の高騰に繋がっている。最近新築物件の建設が続いており、２～３年後にはこの問題は解消するものと思われるが、当面はコスト負担の覚悟が必要となるだろう。 ミャンマーが発展するには5年程度の月日が必要と感じられました。
3年後にミャンマーを訪れる機会があれば経済発展前と後を見れると思われます。
今から経済発展をする国がどのような環境なのかが見れたことは有意義な視察であったと思われます。
